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サンバイオの金子健彦開発部長が転職された。驚き、残念だけれど、優秀な方は転職し、自己を高めていくのは当然のこと。金子さんの今後のご活躍を陰ながら応援したいと思う。
人材の流出入がどうしても起こるけれど、全体として見るとどうなのか、見てみようと思う。


◎従業員数の変換
2014.1.31 12名(東京1 米国11)
2015.1.31 13名(東京2 米国11)
2016.1.31 23名(東京5 米国18)
2017.1.31 37名(東京9 米国28)
2018.1.31 32名(東京8 米国24)
(2018.11.1 TBI達成)
(2019.1.29 stroke未達)
2019.1.31 43名(東京12 米国31)
2020.1.31 74名(東京30 米国44)

順当に増えていっており、製薬企業への意気込みが感じられる。特筆すべきは、2019から2020への31名(58%)増加。2019.1.29のstroke治験未達を踏まえた後の人員増加は、TBIの上市しかり、他要因含めて会社が成長軌道に乗ることの実感がなければできない人員増加。TBI国内上市を果たし、グローバルに展開していくための人員増加であると考えられ、この数字から会社の自信が窺えると思う。


◎主要な設備の状況
東京の事業所設備の計上は2014〜2016の社用車以外なかったのに、2020にいきなりの
「建築及び構築物」8,621,000円
「工具、器具及び備品」7,467,000円
合計16,088,000円の計上。 
減価償却しているはずだから実際はもっと高額な経費なはず。

カリフォルニアの事業所は「研究用機器・オフィス備品」名義で、2014〜2020の合計で518,508,000円。毎年コンスタントに設備を増強中。

額がまだまだ少ないとは感じるが、人員増加と共に補強していっている様子。東京聖路加タワー内に何か設備を作っているということ?社長が国内ラボ建設にも言及したことがあるので、何か野心や動きがあるなら教えてもらいたい。


◎おまけ
東京の事業所年間賃借料
2014.1.31 4,242,000円(港区から12月に中央区に移転。) 
2015.1.31 4,242,000円
2016.1.31 8,216,000円 
2017.1.31 12,837,000円
2018.1.31 12,837,000円
2019.1.31 13,157,000円
2020.1.31 18,767,000円

2014.12月から聖路加タワー32Fだと思うが、年々家賃が上がっていくのはなぜなのだろうか?多少の賃上げはあるだろうが、ここまで増えるのは人員増加でフロアを増やしているのだろうとは思う。今春に森社長も横浜から港区へ居住の転居をしたみたいだし、「製薬企業になる。」ステップだと思いたい。


バイオベンチャーから製薬企業へ。
ここへの変貌を果たせるのか否か、興味深い。
大きな動きはないが、1月末までにTBIを申請できるかどうかが全て。またの延期もある可能性も否定できないが、いずれにせよそう遠くない未来にはできると読みたい。何より「人員増加」が「製薬企業」への本気度だと解釈できる。
がんばれ!サンバイオ !

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