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ぼーちゃんのブログ〜がんばれ!サンバイオ!〜

世界初の再生細胞薬を開発するサンバイオを追うブログです。

サンバイオ今日の終わり値1082円(120円上昇)
昨日の「2025年1月期第2四半期決算説明会資料」が好感。

いい意味で気になるのは以下2点。

・アクーゴの薬価がいくらになり、どれだけ売上に貢献できるか。
・脳梗塞への再チャレンジはおそらく成功する。(そのための治験用増資がどうなるか。アクーゴで賄えるのがベストだがそうはいかない?)

超長期で見れば、ますます面白くなってきた。おそらく梗塞量を限定することで成功する脳梗塞再チャレンジ。この成功で、日本初世界の再生医療のグローバルリーダーには本当になれる。




最近注目しているネクセラ(旧そーせい)のMシリーズの成功(先日P2成功)とサンバイオの成功。
時間軸は長いが、サンバイオとネクセラで、日本経済の再興は果たせる道が見えてきた気がする。
(サンバイオSB623考察と、ネクセラMシリーズ考察用をセットにしたブログを新たに立ち上げたくなってきた。追求する価値がある2剤。本業の忙しさもあるが。。。)
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サンバイオ、久しぶりにワクワクするニュース

https://ssl4.eir-parts.net/doc/4592/tdnet/2459614/00.pdf


株価は2日連続ストップ高だが、自分は冷静にみている。
なぜなら、

①薬価がどうなるか。
②条件付き早期承認においてどのような「条件」がつくのか。
③再審査期間が設定されるのかどうか。

①はまだ時間的に先にしろ、
②③のあり方によってはぬか喜びできない結論も可能性としてはあり得る。
③の「再審査期間の指定の要否」と言う項目は自分は初めて見る言い方で気になる。

だから、冷静にみている。

人類にとって前例のない「再生細胞薬」なので、どういった解釈で承認を通し、あるいは通さず、どういった経過観察で本承認にもっていく、あるいは持っていかないのか、PMDAの懐の大きさ・深さを楽しみに拝見したい。ボールはサンバイオにあるというか当局にある。サンバイオの今までの苦労・尽力に最大限敬意ある善処を望みたい。

承認「可」となれば患者様・ご家族にとって望外の喜び
ただ投資家にとっては越えるべき①の課題もあり越えるべきハードルはいくつかある。

よって静かに見守りを続ける。
がんばれサンバイオ!
このまま大きな躍進を!
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SB623あらため「アクーゴ脳内移植用注」が継続審議になった。
なかなか×100承認が降りない現実にもどかしさはあれど、サンバイオを応援している気持ちは変わらない。

自分は投資を通して、日本の再興を願っていて、日本発で世界でイノベーションを起こせる企業を応援していきたい、誕生させていきたいと思っている。そう考えた時に、「失敗を許容できる社会を」(チャレンジを賞賛できる社会を)という気持ちを持っている。じゃないと、イノベーションマインドが潰えて社会は成長しない。失敗を繰り返しながら、ソニーもホンダも大きくなってきたのではないだろうか。

世紀の挑戦をしているサンバイオを称賛こそすれ、罵詈雑言を浴びせるのは違う。一部の経営判断ミスや、過剰な期待をもたす表現など、もちろん責めを負うべき部分もあるとは思うが、森社長さんはじめとしたサンバイオ社員の人格を攻撃したりするのは違う。自分はサンバイオをずっとみてきた結果、そういう気持ちには全くならない。

サンバイオの挑戦に拍手。
承認が一筋縄に行かないことは恥じゃない。
膨大な研究結果や特許群等など残した功績も計り知れない。

承認がいつになるか見えないが、静かに見守っていきたい。ブログの更新は今後しばらく止めようと思いますが、サンバイオの応援をやめようとは思っていません。(損失は一定ありますが、その分得られた学びは多いですし、今後の飛躍に期待もてるのも幸せなことです。)

がんばれサンバイオ!


スクリーンショット 2024-03-27 22.11.50
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【お詫び】「2024年1月期第一四半期決算発表のタイミング」=2024年3月だと大きく勘違いしていたため、加筆修正いたしました。ご指摘いただいた皆様、ありがとうございました。

サンバイオが、承認取得に向けた現状を発表した。遡って3月から今日までを振り返る。


【3月17日決算説明会】
・収量に関する課題の解決に取り組んでいる。
・6月に課題解決の概ねの成否の判断ができる。
・2024年1月期第一四半期決算発表のタイミング(=サンバイオHPの下図の通り2023年6月14日。)で状況及び成否見込を報告する。
スクリーンショット 2023-09-01 21.47.43


 

【6月14日IR】

・申請時点と同等の収量に戻り切っていない。
・課題解決に直結すると考えられる施策を策定することができた。
・8月にこの製造の収量結果をもって課題解決の判断ができる見込み。
・収量に関する課題への対応と並行して、生産関連の審査に適時適切に対応していく。


【8月31日IR(本日)】

・施策を講じた直近の製造において、収量の改善を確認することができた。
・今後、追加製造と並行して、生産関連の審査に適時適切に対応していく。



赤字の通り、当初より2024年1月期第一四半期決算発表のタイミングがデッドライン。
つまり、2024年3月。

サンバイオの発表を文字通りに時系列で読むと、
下線を引いている通り、「順調」と読める。
後は3月の成否見込みを見守るのみ。今のところ「順調に奮闘中」と見る。

3月まであと半年。色々な絵を社内で描いていると思う。

3月に「成功見込み」をもちろん望む。
一方仮に、本当に仮に「否」となっても、サンバイオが持つ膨大な特許群や、今まで蓄積したノウハウがこのまま消えてしまうとは到底思えない。M&Aもあり得るだろうか。あるいは、予想外に他パイプラインが大きな進展を見せるだろうか。

いずれにせよ、社内は限られた人材で奮闘中であると思われる。
サンバイオの大きな価値ある挑戦を、一株主としてただただ応援しています。がんばれ!サンバイオ!

(ブログ更新が本業の忙しさ等もあって減っていますが、変わらず心より応援しています!)

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4月に「6月に承認に関する課題の概ねの判断をする」と表明。
今日がその日だった。
出されたIRには以下の文。

「収量に関する課題について、現時点ではまだ、申請時点と同等の収量に戻り切っていませんが、直近の製造を通して得られた追加データに基づく原因分析の結果、課題解決に直結すると考えられる施策を策定することができました。現在、この施策を講じた上で製造を行っており、8月にこの製造の収量結果をもって課題解決の判断ができる見込みです。」

A また延期?
B 施作策定ができたなら希望がある。

AととるかBととるか、判断が分かれるところだと思う。
詮索のしようがないので、とりあえず静観。
8月こそ、成否の決着が来るだろう。

がんばれサンバイオ!

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